半年ぶりの更新です。
前回書いたようにバトルボンド、M19、少し飛んで灯争大戦でブレイゴは大量の新カードを貰いました。こんなことは2~3年に一度の事だろうと思ってたらモダンホライゾンでとんでもないカードが来ます。
そう、『最高工匠卿、ウルザ』です。スポイラー発表当初は否定の力とアーカムの天測儀に目がくらんで気付かなかったカードですが、発売直前くらいからヤバい事に気付きました。
その後のM20では追加無し、統率者2020では1枚。枠に悩まずに済むとホッとしたのも束の間、エルドレインでまた4枚も新カードが増えました。もうブレイゴの枠は真夏のデブのTシャツの如くキツキツのパンパンです。それと後どうでも良いですがブレイゴはスピリット・貴族になりました。
それでは各カードを見ていきましょう。
最高工匠卿、ウルザ
否定の力
アーカムの天測儀
運命の巻物
黄金の卵
秘儀の印鑑
鏡細工
ガラスの棺
・最高工匠卿、ウルザ
灯争大戦のテフェリーを抑えて堂々のブレイゴデッキ史上2番目に最高の爆弾カード(一番はストリオン)。弱い点を無理やり探すとするならマナ域がブレイゴと被っている事。勿論無限ブリンクすると無限トークン=無限マナ=無限開口で勝ちとなる。あまりに噛み合っているためEDHでブレイゴを組む時は、まずストリオン、次にウルザを入れましょう。
トークン生成能力:CIPであるため当然ブレイゴが殴る毎に増えていく。2番目の能力でマナも増えていく。ブレイゴは青茶系デッキのため中盤以降はかなりの恵体となり、3~4体並ぶと殴りプランも取れる。トークンはブリンクしないよう注意。
マナ能力:大量に展開するドロー置物や、稲妻のすね当て等がマナファクトになる。出るのが青マナなのも地味に嬉しい。ブレイゴ最大の弱点である無のロッドも抜けれる強能力。ただ無のロッド下ではウルザが居てもストリオンが動かないため勝てない事に注意。トークン能力と合わせて、ウルザそのものを『4マナで1マナ出るマナパーマネント』と見ることができる。
束の間の開口能力:ブレイゴは動きの特徴として、立ってるマナファクトをブリンク対象に取った際にマナを出しておくと戦闘終了ステップにマナが余るが、その際のマナの使い道として最適。追放したカードはタダでプレイできるが、タイミングは適正でないといけないため非インスタントは第二メインになる事に注意。
以上の能力を纏めると『1マナ出るマナソースパーマネント』『ブリンクするとマナ増がえる』『他のゴミがマナになる』『余ったインスタントマナの使い道』『無限ブリンクで勝ち』となります。ブリンクパーマネントとしては堂々の最強パーツでしょう。
・否定の力
言わずと知れたピッチカウンター。ゲーム序盤にフルタップでブレイゴを出したターンにヌルロッドや除去を消せる。中盤以降は返しで勝ちって時に、上家の勝ちをピッチで阻害して自分のターンに持ってきてくれたりするナイスカード。ただ自分のターンにはピッチで撃てないため、自分の突っ込みプレイに対する妨害を弾くことは出来ない。
・アーカムの天測儀
ブレイゴ待望の予言のプリズム亜種。しかも粗石対応。ただこれを使おうとするとデッキの土地を氷雪にしなければならない。ブレイゴは基本的にその性質上土地由来のマナはファクト由来のマナの2倍の価値があり、しかも貴重な色マナを割かなければならないのはマイナス点。序盤の展開ついでにはほぼ置けない。実質的なコストは2マナ以上と言っても良い。氷雪土地も必ずキープできるものではなく、フェッチと合わせても13枚(虹色の眺望採用するなら)。これらの点から僕は現在採用していません。ただ、同セット内の薄氷の上も同時に採用するなら構築をかなり氷雪に寄せて採用するのも良いかもしれないでしょう。
・運命の巻物
手札を予示するカード。ブレイゴ的には『パーマネント何でも踏み倒すカード』。ただ当初はウキウキ気分で入れた物の、『ブレイゴが動いていない時は実質何もしない』『予示してブリンクすると第一メインに普通に唱えた時と比べてCIPが1回少ない』『予示が何かわからない怖さにより不必要にブレイゴへのヘイトが上がる』などの理由によりその後抜けた。
ただ、テフェリーやTidal Controlのような通ってしまったらどうしようもないカードが突然対応不能で場に出るのは強かった。
・黄金の卵
いつもの2マナキャントリップ枠。アーティファクトで無色マナから出るのも嬉しい。能力は残念ながら生贄なため弱めながらも多機能。どうしてもキツくなったら起動しよう。
・秘儀の印鑑
いつもの2マナのマナファクト。常に色マナ不足に喘いでいるこのデッキではこういうファクトの追加は本当に嬉しい。
・鏡細工
いつものコピー枠。また絡みつく鉄線が増えるよ!単色3マナなため金粉の水蓮から連打できる。暇な時は適当に森の知恵にでもなっていよう。
・ガラスの棺
今回のサプライズ枠。採用前は調整で結局抜けそ~って思ってたが使ってみたら想像の3段階くらい上の強さだった。
今まで忘却の輪などの一時追放エンチャントは採用してこなかった。エンチャントはサーチ不可な上に、恒常的に追放できるのは(相手のジェネラルでなければ)結局1枚だからピン除去と変わらないためである。
このガラスの棺はその点を踏襲しつつも、本体がアーティファクトであるのが革命的。ブレイゴは構築の性質上最後のストリオンサーチ用にファクトサーチカードが多数採用されており、それに乗じて各役割のファクトをシルバーバレットする戦略を取っているためピン除去としてはベストマッチ。ヌルロッドは追放できないがアウフは追放できる。発明品の唸りからなら金粉のドレイクも避ける事が出来る。アーティファクトなので変形者や彫り込み鋼でコピー可。ウルザでマナも出るぞ!
主に追放したい生物はアウフ、カタキ、刻み角、軽量ジェネラルなど。
調整を加えた最新のリストが以下。
シッセイの創意は1マナなのは他に無い特徴だったがオーラで脆い上に色マナ要求なためとうとう解雇。あまりに枠がなさ過ぎて神秘の教示者と時間の熟達をセットで解雇。神秘の教示者解雇は自分でも懐疑的だが、別にキープ基準になるカードではないのとハンドに入らないのがイラつくタイミングが多かったため。ただ教示者解雇によってTimetwisterとサイクロンの裂け目と追加ターンの枚数が実質減るのは少し不安要素。
でも現行のリストで今の所回してて不自由は感じない。
デッキの回し方などは過去の記事を参照されたし。回し方に大きく変わった点はありません。
https://naoking.diarynote.jp/201507150310138302/
前の記事にも書きましたが妨害や除去の量は自分の周りの環境を見たり、自分の好みに合わせて調整してください。
所で今採用したいカード
・商人の巻物
神秘の教示者解雇しておいて商人の巻物入れようとするのは正気の沙汰じゃないって事は分かってる。ただちゃんとした理由もある。
このデッキを回しててまぁまぁ良くあるのが、交錯の混乱または呪文探求者を握ってるのに追加ターンに繋がらなくて困るシーン。商人の巻物があればそのまま運命のきずなに繋げる事が可能になる。サイクロンにもなるし雑にWill持ってくるのもアリアリ。
でもキープ基準にならないし枠も無いしで採用したいけど採用したくないまだ採用に至ってないカード。
追記:採用して100戦程度回したらクッソ強かったのでスタメン入りです。
・採用候補カード群
EDHは遊ぶコミュニティで大きく環境が変わるゲームです。また、ユーザーの好みや感性で構築が左右されるフォーマットです。周りの環境を見て生物系デッキが多かったり無のロッドが多かったり、自分の好みでよりスタックス寄せたいなど、環境と好みで調整してください。
現実の酸
権威の行動
精神的つまづき
呪われたトーテム像
静態の宝珠
親身の教示者
神秘の教示者
Jeweled Amulet
戦利品の魔道士
劇的な逆転
否認
迫撃鞘
古の居住地
ジェイスの誓い
砕けたパワーストーン
反射魔道士
パララクスの波
Mystic Remora
ゴンティの霊気心臓
モックス・アンバー
金属の叱責
隔離
スランの崩落
潜水
第10管区のラヴィニア
捧げ物の魔道士
玄武岩のモノリス
人知を超えるもの、ウギン
アカデミーの廃墟
アーカムの天測儀
運命の巻物
時間の熟達
呪文嵌め
広がりゆく海
麻痺の感触
秘技の否定
明日からの引き寄せ
前回書いたようにバトルボンド、M19、少し飛んで灯争大戦でブレイゴは大量の新カードを貰いました。こんなことは2~3年に一度の事だろうと思ってたらモダンホライゾンでとんでもないカードが来ます。
そう、『最高工匠卿、ウルザ』です。スポイラー発表当初は否定の力とアーカムの天測儀に目がくらんで気付かなかったカードですが、発売直前くらいからヤバい事に気付きました。
その後のM20では追加無し、統率者2020では1枚。枠に悩まずに済むとホッとしたのも束の間、エルドレインでまた4枚も新カードが増えました。もうブレイゴの枠は真夏のデブのTシャツの如くキツキツのパンパンです。それと後どうでも良いですがブレイゴはスピリット・貴族になりました。
それでは各カードを見ていきましょう。
最高工匠卿、ウルザ
否定の力
アーカムの天測儀
運命の巻物
黄金の卵
秘儀の印鑑
鏡細工
ガラスの棺
・最高工匠卿、ウルザ
灯争大戦のテフェリーを抑えて堂々のブレイゴデッキ史上2番目に最高の爆弾カード(一番はストリオン)。弱い点を無理やり探すとするならマナ域がブレイゴと被っている事。勿論無限ブリンクすると無限トークン=無限マナ=無限開口で勝ちとなる。あまりに噛み合っているためEDHでブレイゴを組む時は、まずストリオン、次にウルザを入れましょう。
トークン生成能力:CIPであるため当然ブレイゴが殴る毎に増えていく。2番目の能力でマナも増えていく。ブレイゴは青茶系デッキのため中盤以降はかなりの恵体となり、3~4体並ぶと殴りプランも取れる。トークンはブリンクしないよう注意。
マナ能力:大量に展開するドロー置物や、稲妻のすね当て等がマナファクトになる。出るのが青マナなのも地味に嬉しい。ブレイゴ最大の弱点である無のロッドも抜けれる強能力。ただ無のロッド下ではウルザが居てもストリオンが動かないため勝てない事に注意。トークン能力と合わせて、ウルザそのものを『4マナで1マナ出るマナパーマネント』と見ることができる。
束の間の開口能力:ブレイゴは動きの特徴として、立ってるマナファクトをブリンク対象に取った際にマナを出しておくと戦闘終了ステップにマナが余るが、その際のマナの使い道として最適。追放したカードはタダでプレイできるが、タイミングは適正でないといけないため非インスタントは第二メインになる事に注意。
以上の能力を纏めると『1マナ出るマナソースパーマネント』『ブリンクするとマナ増がえる』『他のゴミがマナになる』『余ったインスタントマナの使い道』『無限ブリンクで勝ち』となります。ブリンクパーマネントとしては堂々の最強パーツでしょう。
・否定の力
言わずと知れたピッチカウンター。ゲーム序盤にフルタップでブレイゴを出したターンにヌルロッドや除去を消せる。中盤以降は返しで勝ちって時に、上家の勝ちをピッチで阻害して自分のターンに持ってきてくれたりするナイスカード。ただ自分のターンにはピッチで撃てないため、自分の突っ込みプレイに対する妨害を弾くことは出来ない。
・アーカムの天測儀
ブレイゴ待望の予言のプリズム亜種。しかも粗石対応。ただこれを使おうとするとデッキの土地を氷雪にしなければならない。ブレイゴは基本的にその性質上土地由来のマナはファクト由来のマナの2倍の価値があり、しかも貴重な色マナを割かなければならないのはマイナス点。序盤の展開ついでにはほぼ置けない。実質的なコストは2マナ以上と言っても良い。氷雪土地も必ずキープできるものではなく、フェッチと合わせても13枚(虹色の眺望採用するなら)。これらの点から僕は現在採用していません。ただ、同セット内の薄氷の上も同時に採用するなら構築をかなり氷雪に寄せて採用するのも良いかもしれないでしょう。
・運命の巻物
手札を予示するカード。ブレイゴ的には『パーマネント何でも踏み倒すカード』。ただ当初はウキウキ気分で入れた物の、『ブレイゴが動いていない時は実質何もしない』『予示してブリンクすると第一メインに普通に唱えた時と比べてCIPが1回少ない』『予示が何かわからない怖さにより不必要にブレイゴへのヘイトが上がる』などの理由によりその後抜けた。
ただ、テフェリーやTidal Controlのような通ってしまったらどうしようもないカードが突然対応不能で場に出るのは強かった。
・黄金の卵
いつもの2マナキャントリップ枠。アーティファクトで無色マナから出るのも嬉しい。能力は残念ながら生贄なため弱めながらも多機能。どうしてもキツくなったら起動しよう。
・秘儀の印鑑
いつもの2マナのマナファクト。常に色マナ不足に喘いでいるこのデッキではこういうファクトの追加は本当に嬉しい。
・鏡細工
いつものコピー枠。また絡みつく鉄線が増えるよ!単色3マナなため金粉の水蓮から連打できる。暇な時は適当に森の知恵にでもなっていよう。
・ガラスの棺
今回のサプライズ枠。採用前は調整で結局抜けそ~って思ってたが使ってみたら想像の3段階くらい上の強さだった。
今まで忘却の輪などの一時追放エンチャントは採用してこなかった。エンチャントはサーチ不可な上に、恒常的に追放できるのは(相手のジェネラルでなければ)結局1枚だからピン除去と変わらないためである。
このガラスの棺はその点を踏襲しつつも、本体がアーティファクトであるのが革命的。ブレイゴは構築の性質上最後のストリオンサーチ用にファクトサーチカードが多数採用されており、それに乗じて各役割のファクトをシルバーバレットする戦略を取っているためピン除去としてはベストマッチ。ヌルロッドは追放できないがアウフは追放できる。発明品の唸りからなら金粉のドレイクも避ける事が出来る。アーティファクトなので変形者や彫り込み鋼でコピー可。ウルザでマナも出るぞ!
主に追放したい生物はアウフ、カタキ、刻み角、軽量ジェネラルなど。
調整を加えた最新のリストが以下。
シッセイの創意は1マナなのは他に無い特徴だったがオーラで脆い上に色マナ要求なためとうとう解雇。あまりに枠がなさ過ぎて神秘の教示者と時間の熟達をセットで解雇。神秘の教示者解雇は自分でも懐疑的だが、別にキープ基準になるカードではないのとハンドに入らないのがイラつくタイミングが多かったため。ただ教示者解雇によってTimetwisterとサイクロンの裂け目と追加ターンの枚数が実質減るのは少し不安要素。
でも現行のリストで今の所回してて不自由は感じない。
デッキの回し方などは過去の記事を参照されたし。回し方に大きく変わった点はありません。
https://naoking.diarynote.jp/201507150310138302/
前の記事にも書きましたが妨害や除去の量は自分の周りの環境を見たり、自分の好みに合わせて調整してください。
永遠王ブレイゴ
マナ・アーティファクト:20
魔力の墓所
水蓮の花びら
オパールのモックス
金属モックス
太陽の指輪
魔力の櫃
アゾリウスの印鑑
発展のタリスマン
秘儀の印鑑
精神石
友なる石
思考の器
虹色のレンズ
厳かなモノリス
連合の秘宝
彩色の灯籠
スランの発電機
面晶体の記録庫
金粉の水蓮
隕石
ドロー系:13
師範の占い独楽
サーボの網
他所のフラスコ
錬金術師の薬瓶
胆液の水源
予言のプリズム
ギルド球
黄金の卵
前兆の壁
眠らせる矢
海の神のお告げ
迷い子、フブルスプ
Timetwister
サーチ系:9
悟りの教示者
商人の巻物
Transmute Artifact
作り直し
加工
粗石の魔道士
呪文探求者
発明品の唸り
求道者テゼレット
カウンター呪文:10
否定の契約
狼狽の嵐
白鳥の歌
交錯の混乱
マナ吸収
ドビンの拒否権
Tidal Control
激情の後見
否定の力
意志の力
追加ターン呪文:5
瞬間の味わい
時間のねじれ
時間操作
荊州占拠
運命のきずな
除去系:5
サイクロンの裂け目
ガラスの棺
時を解す者、テフェリー
異形化するワンド
イシュ・サーの背骨
コピー系パーマネント:5
Copy Artifact
彫り込み鋼
鏡細工
賢いなりすまし
ファイレクシアの変形者
その他:5
稲妻のすね当て
ストリオン共鳴体
タッサの介入
絡みつく鉄線
最高工匠卿、ウルザ
土地:27
Tundra
神聖なる泉
溢れかえる岸辺
汚染された三角州
吹きさらしの荒野
湿地の干潟
乾燥台地
霧深い雨林
沸騰する小湖
教議会の座席
統率の塔
アダーカー荒原
雲海
宝石の洞窟
広漠なるスカイクラウド
古えの墳墓
裏切り者の都
家路
発明博覧会
山賊の頭の間
統率の灯台
Mishra’s Workshop
島 4
平地 1
所で今採用したいカード
・商人の巻物
神秘の教示者解雇しておいて商人の巻物入れようとするのは正気の沙汰じゃないって事は分かってる。ただちゃんとした理由もある。
このデッキを回しててまぁまぁ良くあるのが、交錯の混乱または呪文探求者を握ってるのに追加ターンに繋がらなくて困るシーン。商人の巻物があればそのまま運命のきずなに繋げる事が可能になる。サイクロンにもなるし雑にWill持ってくるのもアリアリ。
でもキープ基準にならないし枠も無いしで採用したいけど採用したくないまだ採用に至ってないカード。
追記:採用して100戦程度回したらクッソ強かったのでスタメン入りです。
・採用候補カード群
EDHは遊ぶコミュニティで大きく環境が変わるゲームです。また、ユーザーの好みや感性で構築が左右されるフォーマットです。周りの環境を見て生物系デッキが多かったり無のロッドが多かったり、自分の好みでよりスタックス寄せたいなど、環境と好みで調整してください。
現実の酸
権威の行動
精神的つまづき
呪われたトーテム像
静態の宝珠
親身の教示者
神秘の教示者
Jeweled Amulet
戦利品の魔道士
劇的な逆転
否認
迫撃鞘
古の居住地
ジェイスの誓い
砕けたパワーストーン
反射魔道士
パララクスの波
Mystic Remora
ゴンティの霊気心臓
モックス・アンバー
金属の叱責
隔離
スランの崩落
潜水
第10管区のラヴィニア
捧げ物の魔道士
玄武岩のモノリス
人知を超えるもの、ウギン
アカデミーの廃墟
アーカムの天測儀
運命の巻物
時間の熟達
呪文嵌め
広がりゆく海
麻痺の感触
秘技の否定
明日からの引き寄せ
コメント
モダンホライゾンの《捧げ物の魔道士》はデッキには入ったりしないのでしょうか?
キーカードのストリオンや、マナファクト、ドローファクト、ガラスの棺など持ってこられるので
良いのかなと思ったのですが、やっぱり重かったでしょうか?
勿論私もモダホラ発売日に「これは噛み合ってて強い!」と買って入れましたが、やはり上記の構築だと妨害よりも走りを重視しているため、サーチした物が即座に出せない事の多い捧げ物の魔道士は重く感じてしまい、枠空けの為に抜いてしまいました。
2マナドローは数多く採用しているためわざわざ探さなくても引けている事が多いですし、結局ストリオンサーチ用のカードになってしまっていたんですね。
ただ、呪われたトーテム像や静態の宝珠など妨害系の置物をより多く採用しているなら捧げ物の魔道士もアリかもしれません。そういう意味で採用候補カード群にリストしています。
でも、確かに他の妨害ファクトを入れるかどうかで価値も変わってきそうですね!
いつも参考にさせていただいてます。
ご連絡ありがとうございました。